ジェットスター・ジャパン、7月に関西/下地島線を開設

ジェットスター・ジャパン、7月に関西/下地島線を開設

ジェットスター・ジャパンは、2019年7月3日(水)から関西/下地島線を開設します。下地島には3月30日(土)に成田線で乗り入れを開始し、これが2路線目となります。関西を発着するジェットスター・ジャパンの国内線は7路線目で、ジェットスター・ジャパンの沖縄方面の路線は成田、関西、名古屋発着の那覇線、成田/下地島線とあわせ計5路線、国内線としては国内15都市、23路線に拡大します。

運航便数は7月3日(水)から7月19日(金)、9月1日(日)から10月26日(土)まで、月、水、金、日の週4便、その他の7月20日(土)から8月31日(土)までデイリー運航を予定しています。スケジュールは、関西発GK377便が15時50分、下地島着は18時15分、折り返しの下地島発GK378便は18時55分、関西着21時15分です。機材は180席のA320です。

ジェットスター・ジャパンの片岡社長は、成田/下地島線は予約状況から就航前から人気の路線で、関西/下地島線も関係各所の支援による開設で、観光客数が年々増加する国内屈指のリゾート地と、首都圏、関西圏を低運賃で結び、観光需要をさらに喚起したいとコメントしています。

宮古島市の下地市長は、国内2路線目の定期便就航について、「今後の観光産業に大きく寄与するものと期待しているところ」とし、「んみゃ〜ちみゃ〜くんかい!!(ようこそみやこへ)」と歓迎しています。

■関西/下地島線スケジュール
GK377便 関西 15:50 / 下地島 18:15
GK378便 下地島 18:55 / 関西 21:15
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