ハワイアン航空、2018年の米航空会社で定時到着率1位 米DOT調査

ハワイアン航空、2018年の米航空会社で定時到着率1位 米DOT調査

ハワイアン航空は、アメリカ運輸省(DOT)調査で、2018年のアメリカ航空会社において定時到着率1位を維持したと発表しました。15年連続の記録となります。

2018年の定時到着率は87.8%で、アメリカ平均を8.6ポイント上回る結果となりました。2004年から1位の記録を保持しつづけるハワイアン航空は現在、A330-200とA321neoを使用し、どの航空会社より多く、北米12都市からハワイへ1日260便を直行便を運航しています。

ハワイアン航空は過去15年間、シドニー、羽田、成田、仁川、関西、新千歳、ブリスベン、オークランドへ国際線ネットワークを拡大し、4月には北米13都市目の就航地としてボストン線の就航も予定しています。またハワイ諸島内路線では717-200を使用し、平均1日170便を運航しています。

2019年は、ハワイの航空会社として設立90年を迎えますが、特にこの実績は社員のコミットメントが反映された素晴らしい功績とコメントしています。

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