マレーシア航空、2019夏に人気路線を増便 関西線は最大週10便

マレーシア航空、2019夏に人気路線を増便 関西線は最大週10便

マレーシア航空は2019年夏スケジュールで、需要の高い路線、時期にあわせ、運航便数を増やし、旅客動向に対応します。このうち関西線は最大週10便で運行します。

関西/クアラルンプール線はデイリー運航で関西発MH53便が9時55分、クアラルンプール発22時10分で、機材はA350-900を使用します。これに加え、関西発MH7207便、クアラルンプール発MH7206便を金、土、日の週末に運航します。

関西発MH7207便は23時40分、クアラルンプール着は翌日5時35分、クアラルンプール発MH7206便は13時30分、関西着は19時10分、または20時で、機材はA330-300を使用します。

これにより、週末は関西発、クアラルンプール発とも日中、あるは深夜時間帯と旅程にあわせて選択できます。

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