アエロフロート、4月からトルコの利用空港を変更 一部便がキャンセル

アエロフロート、4月からトルコの利用空港を変更 一部便がキャンセル

アエロフロート・ロシア航空は2019年4月7日(日)から、トルコ・イスタンブールの利用空港を変更します。

イスタンブール・アタテュルク国際空港の閉鎖に伴い、新空港に移動するもので、移動までの3日間、モスクワ・シェレメーチエヴォ/イスタンブール線の一部フライトがキャンセルとなっています。

なお、新空港移動後もイスタンブールの空港コード「IST」はそのまま継続して使用されます。既に予約済みの利用者には、返金または一部期間でチケット再発行無料の対応を取っています。

また、アエロフロート・ロシア航空は、フライトの遅れを避けるため、利用者には出発時刻の3時間前に空港に到着するよう呼び掛けています。

新空港は、イスタンブールのヨーロッパ側北部35キロメートルの位置に建設され、市内へは公共交通機関で便利に接続できます。

■キャンセルが予定されているフライト
・4月5日(金):
     SU2130、SU2131便
     SU2136、SU2137便
     SU2132、SU2133便 
     SU2138便
     SU2134便
・4月6日(土):
     SU2135便
     SU2130、SU2131便
     SU2136、 SU2137便
     SU2132、 SU2133便
     SU2138、 SU2139便
・4月7日(日):
     SU2139便
期日: 2019/04/05 〜 2019/04/07
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