ガルーダ、名古屋/ジャカルタ線の新規就航セレモニーを開催

ガルーダ、名古屋/ジャカルタ線の新規就航セレモニーを開催

ニュース画像 1枚目:ジャカルタから到着したGA884便を歓迎
© ガルーダ・インドネシア航空
ジャカルタから到着したGA884便を歓迎

ガルーダ・インドネシア航空は2019年3月24日(日)、名古屋(セントレア)/ジャカルタ線の運航を開始、これにあわせ就航セレモニーを開催しました。名古屋/ジャカルタ線は、セントレア発で月、水、土、日の週4便、3月末まではA330-200、その後はA330-300で運航します。

就航セレモニーには、ガルーダ・インドネシア航空のイ・グスティ・ングラ・アスカラ・ダナディプトラCEOをはじめ、インドネシア駐日公使、愛知県の大村知事、名古屋市の河村市長など、来賓を含めたセレモニーとなりました。

ダナディプトラCEOは、ガルーダの設立70周年の節目の年に、日本とインドネシア両国の結びつきを強固にする名古屋/ジャカルタ線の就航を実現できたことは大変嬉しいとし、特に名古屋、中部地方との交流増加に向けた支援を要請しました。

大村知事は、愛知県はインドネシア人の在住者が日本で最多であると紹介し、愛知県からインドネシアへおよそ250社が進出しており、この往来には愛知県とインドネシアを結ぶ直行便が欠かせないと強調しています。今回の路線開設で自身もインドネシアを何度も訪れたいと意欲を示しています。

ガルーダ・インドネシア航空は、成田/デンパサール線、羽田/ジャカルタ線、関西/デンパサール線をデイリー運航、関空/ジャカルタ線を週3便で運航、新たな名古屋/ジャカルタ線を加え、日本/インドネシア間の定期便は5路線、週28便体制で運航します。

■スケジュール
GA885便 名古屋 10:00 / ジャカルタ 15:00 (月、水、土、日)
GA884便 ジャカルタ 22:15 / 名古屋 7:25(+1) (火、金、土、日)
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