航空局、カリッタ・エアの外国人国際航空運送事業を認可 定期便化

航空局、カリッタ・エアの外国人国際航空運送事業を認可 定期便化

国土交通省航空局は、2019年3月29日(金)付けで、カリッタ・エアの日本乗り入れを許可しました。カリッタ エアが外国人国際航空運送事業の経営許可を申請していたもので、これを認可しています。

カリッタ・エアは3月31日(日)から、中部国際空港(セントレア)発着の貨物便を、週7便運航します。路線は月曜日と日曜日はシンシナティ/セントレア/香港/アンカレッジ/シンシナティ線を、火曜日はシンシナティ/セントレア/香港/アンカレッジ/ニューヨーク線となります。また、水曜日から土曜日は、シンシナティ/セントレア/香港/アンカレッジ/ニューヨーク/シンシナティ線を運航します。使用機材は747-400Fです。

なお、カリッタ・エアはこれまでセントレアに就航していますが、チャーター便として運航、今回は定期便となります。3月31日(日)のシンシナティからの定期便初便は、カリッタ・エアの747-400F、機体番号(レジ)「N715CK」が使用されています。

期日: 2019/03/31から
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