JAL、4月は国内線ファーストでロレオール田野畑監修メニューを提供

JAL、4月は国内線ファーストでロレオール田野畑監修メニューを提供

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機内食メニュー イメージ

日本航空(JAL)は2019年4月から、岩手県を特集し、国内線ファーストクラスで「ロレオール田野畑(たのはた)」の伊藤勝康氏が監修したメニューを提供します。提供するメニューは、豊富な魚種と品質を誇る三陸の海の幸や雄大な大地で生産される野菜、食肉、畜産品を使用し、フレンチの枠組みを越えたメニューとなっています。

アペタイザーには「八幡平シャンピニョンムース」や「岩手県産新巻鮭といくら」など、メインディッシュには「南部福来豚(ふくぶた)のハーブボイル」や「岩手がものコロッケ」などが用意されます。デザートは「田野畑山地酪農牛乳のババロア 黒文字風味 山ぶどうゼリー」や「田野畑山ぶどうゼリーとすだれ小豆 よもぎ餅」などで、岩手県の山海の幸をふんだんに使用した料理で、3種類のメニューを10日ごとに変えて提供されます。

日本酒は、三陸海岸に面する大槌町にある赤武酒造の「AKABU 純米大吟醸」が用意されます。また、夕食時の茶菓には、「ハックの家」が製造販売する「田野畑コロコロラスク」昼食提供便での茶菓では、羽田発がさいとう製菓の「かもめの玉子」、羽田着が小松製菓の「生南部サブレ」が提供される予定です。

茶菓は、特定非営利活動法人「ハックの家」が製造する「田野畑コロコロラスク」を夕食時に提供します。一般向けに販売されているキャラメル味とヌガー味ではなく、機内提供用として特別に開発された「田野畑ヨーグルト風味」です。

昼食を提供する10時30分から16時59分の出発便でも岩手県の茶菓を提供し、羽田発では、大船渡市のさいとう製菓による「かもめの玉子」を用意しています。羽田着では、二戸市の小松製菓「生南部サブレ」です。

期日: 2019/04/01 〜 2019/04/30
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