エールフランス-KLM、スカイ・エクスプレスとギリシャ諸島行きで提携

エールフランス-KLM、スカイ・エクスプレスとギリシャ諸島行きで提携

エールフランス航空とKLMオランダ航空は2019年4月5日(金)、ギリシャのリージョナルエアラインのスカイ・エクスプレスと、パリ、アムステルダムとギリシャ諸島間における提携に調印したと発表しました。

この提携により、パリ シャルル・ド・ゴール、アムステルダム発着で運航されるアテネ線から、ギリシャの24都市へ1冊の航空券で旅行することができます。対象は、アテネ発着のアレクサンドルーポリ、アスティパライア、ケファロニア島、キオス島、ケルキラ島、キティラ島、イオアニナ、イラクリオン、カリムノス、カルパトス、コス島、イカリア、ハニア、リムノス、ミロス島、ミコノス島、ミティリーニ、ナクソス島、パロス島、サモス島、サントリーニ島、スキアトス島、シロス島、ザキントス島です。

これらの路線は、スカイ・エクスプレスが48席のATR 42、または70席のATR 72を使用し、最大週377便を運航しています。なお、乗り継ぎ時、全ての搭乗者はアテネのスカイ・エクスプレス・ラウンジを利用することができます。

エールフランス航空は現在、A319でパリ/アテネ線を週39便、KLMオランダ航空は737でアムステルダム/アテネ線を週14便で運航しています。

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