ウズベキスタン航空、2機目のA320neoを導入

ウズベキスタン航空、2機目のA320neoを導入

ニュース画像 1枚目:ウズベキスタン航空、2機目のA320neo
© Uzbekistan Airways
ウズベキスタン航空、2機目のA320neo

ウズベキスタン航空は2019年4月9日(火)、2機目のA320neoを受領しました。受領した機体は製造番号(msn)「8826」、機体番号(レジ)「UK32022」として登録され、4月9日(火)にドイツのハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からタシュケントのユジュニ空港にフェリーされました。

ウズベキスタン航空が導入したA320neoは2クラス制で、ビジネス12席、エコノミー138席、計150席を装着しています。機内通信プロバイダーはパナソニックアビオニクス製で、個人用のHDタッチスクリーンで映画、音楽、ビデオゲーム、ナビゲーションシステムなどを楽しむことができます。

また、ウズベキスタン航空のA320neoはインターネット接続サービスを備えています。SNSやニュースサイトの閲覧用として120メガバイト使用できる「STREAM」や、仕事やインターネットサーフィン用として220メガバイト使用できる「BUSINESS」など、使用用途に合わせた4つのプランを提供しています。

なお、ウズベキスタン航空では4月14日(日)に4機目の787-8を受領しています。

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