中国東方航空、上海・浦東/ローマ線にA350-900を投入

中国東方航空、上海・浦東/ローマ線にA350-900を投入

ニュース画像 1枚目:A350の投入に合わせた学生交流
© China Eastern Airlines
A350の投入に合わせた学生交流

中国東方航空は2019年3月31日(日)から、A330-200でデイリー運航していた上海・浦東/ローマ線にA350-900を投入しました。

同社は2011年3月に上海・浦東/ローマ線を開設し、現在は当初の週3便から週7便に増便し、デイリー運航です。この8年間で、100万人以上が同路線で中国東方航空を利用し、今回、さらに快適な旅を提供するため、A350を投入し、高品質なサービスを提供します。

中国東方航空のA350-900は、個室スペースを確保できるスライドドアを備え、4人を収容できるソ-シャルエリアとしても使えるラグジュアリー・ビジネスクラス4席、ミニバーや18インチのスクリーンを備え、196センチメートルのフルフラットベッドとなるビジネスクラス36席、またプレミアムエコノミー32席、エコノミー216席の仕様となっています。

2018年にイタリアを訪れた中国人は200万人以上で、イタリアは中国人にとってヨーロッパで人気のデスティネーションの1つとなっており、包括的戦略的パートナーシップ構築15周年となる2019年、両国のさらなる経済的、文化的交流が期待されています。

期日: 2019/03/31から
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