日本航空(JAL)は2019年4月18日(木)から、羽田空港国際線サクララウンジと成田空港JALサクララウンジ、ホテル日航成田スカイバー「サンセットラウンジ」とレストランで、オリジナル本格芋焼酎「鶴空(つるそら)」を提供します。
「鶴空」は、JALと和郷が共同出資するJAL Agriportの創立1周年を記念し、成田市川上地区の農園で初収穫したさつま芋を使った焼酎です。2018年11月に地域の方の協力のもと、JALグループ社員600人がさつま芋を収穫しました。
この焼酎は、「紅はるか」と「紅あずま」から蒸留した原酒をブレンドしており、焼酎の蒸留は、JAL国際線のビジネスで初めて焼酎搭載時に協力を得た喜多屋が担当しています。JALワインアドバイザーの大越基裕氏監修、客室乗務員やホテル日航成田シニアソムリエの伊東茂夫氏の意見も取り入れ、フルーティーな風味と甘い味わいを感じるアルコール度数25度の焼酎に仕上がっています。
なお、7月にはブレンド比率、アルコール度数を変えた「プレミアム鶴空」を国際線の機内で販売する予定です。