セブパシフィック航空、セブ、クラーク、マニラ発着のネットワークを拡大

セブパシフィック航空、セブ、クラーク、マニラ発着のネットワークを拡大

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 イメージ
© Cebu Pacific
セブパシフィック航空 イメージ

セブパシフィック航空は2019年4月17日(水)、主要ハブのセブ、クラーク、マニラ発着路線を拡大すると発表しました。

セブ発着では4月15日(月)から、カガヤン・デ・オロ、ドゥマゲテ、シアルガオ、イロイロ、マレー・カクティラン、オサミス、サンボアンガ線を平均63%増便したほか、セブ/マニラ線も24%増便しています。さらに同日から、セブパシフィック航空はセブ/上海・浦東線を週6便で就航しています。

セブパシフィック航空は、2019年にセブ発着路線を最大20%成長させると発表しており、セブをビーチ拠点として、シアルガオなどのバケーション向けデスティネーションへ戦略的接続を提供します。日本路線では、セブから成田線も運航しています。

マニラ・クラーク発着では、78席のATR 72-600からA320へ機材変更したことにより、マレー・カクティラン線の提供座席数を231%増加させています。また、8月9日(金)からイロイロ、バコロド、成田線への就航、また10月9日(水)からプエルト・プリンセサ線でデイリー便の開設も予定しています。

このほか、マニラ発着では4月28日(日)からバンコク線にデイリー便を追加し、座席提供数を41%増加させます。また4月から、成田、デンパサール線の使用機材は236席のA321neoに変更し、座席数を各3%増加、また関西、上海線では436席のA330に変更し、各路線の座席数を90%増加させます。

期日: 2019/04/15から
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