スパイスジェット、ドライリースで737-800を6機追加導入

スパイスジェット、ドライリースで737-800を6機追加導入

スパイスジェットは2019年4月18日(木)、737-800を6機、ドライリースで導入する計画を公表しました。ドライリースは機材のみのリースで、機体の保険、メンテナンス、乗員などはスパイスジェットのスタッフで運航する契約です。

スパイスジェットはすでに737-800を16機、ドライリースで導入する計画を公表しており、今回の追加で同社がドライリースで導入する737-800は22機となります。このほか、DHC-8-400(Q400)を5機、導入する予定で、合計で27機を機材を追加します。規制当局の承認を条件に、今後10日以内にスパイスジェットの機材に加わり、運航を始める計画です。

このドライリースの導入により、737-8-MAXの運航停止に伴う旅客への影響を最小限に止める方針です。

この記事に関連するニュース
メニューを開く