中日本航空、県営名古屋空港の本社敷地内に第2格納庫付属棟を竣工

中日本航空、県営名古屋空港の本社敷地内に第2格納庫付属棟を竣工

中日本航空は2019年4月23日(火)、県営名古屋空港の本社敷地内に第2格納庫付属棟を竣工しました。地上3階建て、のべ床面積がおよそ1,180平方メートルで、この棟は通称「第2格納庫の凹地」と呼ばれる場所に、本社機能リノベーション事業のひとつとして建築が進められました。

第2格納庫付属棟の完成で、解体を予定している第1格納庫の機能が今後、一部を移転し、大地震などの備えが拡充します。同時に第2格納庫と事務室、整備室間のアクセスが改善され、運航整備部門を中心とした効率化が図られます。

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