シルバー・エアウェイズ、アメリカ初のATR-42-600の運航を開始

シルバー・エアウェイズ、アメリカ初のATR-42-600の運航を開始

ニュース画像 1枚目:シルバー・エアウェイズのATR-42-600
© ATR
シルバー・エアウェイズのATR-42-600

アメリカのシルバー・エアウェイズは2019年4月22日(月)から、アメリカで初めて導入したATR-42-600で、定期便の運航を開始しました。初便は10時40分にフォートローダーデール・ハリウッド国際空港を出発し、11時55分にキーウェスト国際空港に到着しています。

シルバー・エアウェイズはATR-42-600を16機、ATR-72-600を4機の2機種20機を導入する計画で、すべて2020年までに受領する予定です。この20機のうち、リース会社のノルディック・アビエーション・キャピタル(NAC)からATR-42-600を12機、ATR-72-600を3機、計15機をリースする契約を締結しています。NACは2019年4月までに、シルバー・エアウェイズに3機のATR-42-600を納入しています。

シルバー・エアウェイズは、2019年にさらに5機のATR-42-600と、3機のATR-72-600の運航を受領する予定です。この新機材の導入で、シルバー・エアウェイズは保有するサーブ340Bの21機を更新します。

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