カナダの格安航空会社(LCC)ウェストジェットは2019年4月29日(月)、ハリファックス/ダブリン線に就航しました。
運航は週6便で、往路のハリファックス発WS50便が22時20分、ダブリン着が翌日7時32分、復路のダブリン発WS51便は9時、ハリファックス着11時2分で運航されます。機材は737-700を使用します。
同路線の就航により、ウェストジェットはヨーロッパへの大西洋ゲートウェイとしてハリファックスへの投資に対するコミットメントを強化します。ウェストジェットは2003年からハリファックスに就航して以来、同空港発着路線で160%の成長率を見せており、2019年夏スケジュールでは、直行で15都市へ1日平均28便を運航しています。
なお、ウェストジェットは2015年からダブリンに乗り入れており、6月1日(土)からは同社初のドリームライナーのうち1機をカルガリー/ダブリン線に投入します。
■運航スケジュール WS50便 ハリファックス 22:20 / ダブリン 07:32(+1) (週6便) WS51便 ダブリン 09:00 / ハリファックス 11:02 (週6便)