大韓航空は、2019年5月下旬から6月上旬にかけてソウル・仁川/下地島間の国際チャーター便を計4本、6便を運航します。大韓航空は仁川/宮古間のチャーター便を2018年1月に計4往復を運航しており、この際に300名超の旅行客が宮古諸島を訪れています。
チャーター便はビジネスクラス12席、エコノミークラス126席の計138席を装着する737-800を使用します。運航日は5月31日(金)、6月3日(月)、6月6日(木)、6月9日(日)の4日間で、5月31日(金)と6月9日(日)にそれぞれ1便ずつフェリー便を予定しています。
初の国際チャーター便を運航する大韓航空は、「国内外の方々に美しい島々の魅力を是非知って頂きたい」とコメントし、実現に至った三菱地所、下地島エアポートマネジメント(SAMCO)、沖縄県や宮古島市、沖縄観光コンベンションビューロー、宮古島観光協会と連携し、官民一体でチャーター便を含む航空路線の利用促進に取組む方針です。
■チャータースケジュール <5月31日(金)> KE9735便 仁川 11:30 / 下地島 14:10 KE2936便 下地島 15:10 / 仁川 17:55 (フェリー) <6月3日(月)> KE9735便 仁川 11:30 / 下地島 14:10 KE9736便 下地島 16:20 / 仁川 19:05 <6月6日(木)> KE9735便 仁川 11:00 / 下地島 13:40 KE9736便 下地島 16:20 / 仁川 19:05 <6月9日(日)> KE2935便 仁川 11:30 / 下地島 14:10 (フェリー) KE9736便 下地島 16:20 / 仁川 19:05