エミレーツ航空は2019年5月12日(日)、タイトルスポンサーを務めるF1世界選手権スペイングランプリで、数千人もの観客が見守る中、レースコース上をA380でフライパスし、大会を盛り上げました。
儀礼飛行は機体番号(レジ)「A6-EVC」で同社最新のA380が、ハンブルクにあるエアバスのデリバリーセンターからドバイへ向かう途中、バルセロナに立ち寄り実施されました。同機はバルセロナ空港を14時に離陸し、レースコースの上空1,000フィートを180ノットで運航しました。
エミレーツ航空は2013年からF1グランプリと提携し、2018年のスペイングランプリ中に提携契約を2022年末まで更新しました。これにより、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、南北アメリカのF1世界選手権15大会においてエミレーツ航空のブランディグ活動などを展開します。
■A380 Flypast at 2019 Spanish Grand Prix