ブリティッシュ・エア、同社100周年でエリザベス女王が本社を訪問

ブリティッシュ・エア、同社100周年でエリザベス女王が本社を訪問

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズ本社を訪問したエリザベス女王
© British Airways
ブリティッシュ・エアウェイズ本社を訪問したエリザベス女王

ブリティッシュ・エアウェイズは2019年5月23日(木)、同社100周年を記念し、エリザベス女王がヒースロー空港北側のウォーターサイドにあるブリティッシュ・エアウェイズの本社を訪問した様子を公開しています。

女王はブリティッシュ・エアウェイズの歴史などの説明を受けたほか、博物館「スピードバード・センター」を訪れ、在位中に起こった同社の歴史的な出来事の説明を受けました。

この中には、女王がまだ王女だった1951年、イギリスの国営航空会社だった「BOAC(英国海外航空)」のストラトクルーザーで、ロンドンからモントリオールへ、エディンバラ公爵とともに、初の大西洋横断フライトに搭乗した様子などの写真や、ロイヤルファミリーが搭乗したことのある機材の模型、デ・ハビランド コメット4s、ビッカースVC-10、ロッキード トライスターなども展示されていました。

ブリティッシュ・エアウェイズのアレックス・クルス会長兼CEOは、女王の訪問は、100周年を祝う最大のハイライトで、これから先何年も忘れられることのない出来事となったと、その訪問を喜んでいます。

期日: 2019/05/23
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