TAPポルトガル航空、A321LRをテルアビブ、ニューヨーク線に投入

TAPポルトガル航空、A321LRをテルアビブ、ニューヨーク線に投入

ニュース画像 1枚目:TAPポルトガル航空 A321LR
© AIRBUS
TAPポルトガル航空 A321LR

TAPポルトガル航空は2019年5月23日(木)、同社1機目のA321LRをテルアビブ、ニューヨーク線に投入すると発表しました。

A321LRは、大西洋横断路線を含む長距離路線を運航できる、TAPポルトガル航空初のナローボディ機で、機体番号(レジ)「CS-TXA」のA321LRは既にヨーロッパ路線で運航されています。

大西洋横断路線を運航できることは、航続距離を延長したA321LRの優位性の1つで、TAPポルトガル航空はその地理的な位置を活かし、ポルト、リスボンからアメリカ東海岸、またブラジルの北東部に接続できます。これにより、同社の機材はより柔軟性を持ち、新規路線の就航から増便まで、今夏に予測される搭乗者の増加に対応します。

期日: 2019/05/22から
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