FLIGHT OF DREAMS、累計来館者数100万人に到達

中部国際空港(セントレア)の複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」は2019年5月31日(金)、累計来館数が100万人に到達しました。開業から232日目での達成となります。

100万人目の来館者は、愛知県豊田市の山田託也さんとその家族で、スタッフらから記念品として787のぬいぐるみなどが贈られました。山田さんは石垣島への旅行前にこの施設に立ち寄ったとのことで、FLIGHT OF DREAMSについて「すごく広くて綺麗だなというのが第一印象。旅行前にこのようなことになり驚いたが嬉しい」と話し、小学６年生の楓くんは「飛行機が大きく、ショーも凄く綺麗だった」と語りました。

「FLIGHT OF DREAMS」は787型機の初号機の展示をメインとした複合商業施設で、787初号機「ZA001」の展示を中心に、航空機製造や航空会社の仕事など、航空にまつわる9つの体験型コンテンツで構成されている「FLIGHT PARK(フライトパーク)」と、シアトルをテーマにしたショッピングや食事を楽しめる「SEATTLE TERRACE(シアトルテラス)」の2つのエリアで構成されています。

なお、「FLIGHT OF DREAMS」は開業初年度の目標来館数を150万人としています。来館者50万人の達成は、開業から98日目の2019年1月17日(木)でした。