パナマのコパ航空は2019年6月3日(月)から、スペインのエア・ヨーロッパと新たなコードシェア提携を開始しました。エア・ヨーロッパが同日、マドリード/パナマシティ線に就航したことに合わせ、提携を開始しています。
この提携により、エア・ヨーロッパはコパ航空がパナマシティ発着で運航するサンホセ(コスタリカ)、マナグア(ニカラグア)、サンサルバドル(エルサルバドル)、グアテマラ シティ/パナマシティ(グアテマラ)線にエア・ヨーロッパ便名を付与します。
一方、コパ航空は、エア・ヨーロッパが運航するスペインの23都市、またヨーロッパ、アフリカ、中東の15都市行きでコードシェアを実施し、利用者の利便性を高めます。