デルタ航空、シアトル空港ハブ化5周年 アジア路線に新機材投入へ

デルタ航空、シアトル空港ハブ化5周年 アジア路線に新機材投入へ

ニュース画像 1枚目:マウント・レーニアとデルタ航空
© DELTA AIR LINES
マウント・レーニアとデルタ航空

デルタ航空は2019年6月、シアトルを公式にハブ空港としてから5周年を迎え、この夏スケジュールから大型の新機材を投入することにより、シアトル発着路線を5%拡大します。

ラスベガス、ロサンゼルス、フェニックス、サンディエゴ、サンノゼ線のアメリカ西海岸路線は2018年と比較し、座席提供数を平均23%増加させます。シアトル/サンノゼ線にはA220を投入しており、秋からA220での運航路線を拡大します。

また、7月にデルタ・ワン スイート、デルタ・プレミアムセレクトを特徴とするA330-900neoがシアトル/上海線に投入され、段階的にソウル・仁川、成田線への投入も予定しています。

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