デルタ航空、シアトル発着のアメリカ国内線6路線の就航、増便を発表

デルタ航空、シアトル発着のアメリカ国内線6路線の就航、増便を発表

デルタ航空は2014年2月10日、シアトル発着でアメリカ国内線6路線の就航、増便を発表しました。新たに2014年12月20日から、フェニックス線を1日5往復便、パームスプリングス線を1日1往復で季節運航、ツーソン線を土曜日のみの季節運航、ジャクソン・ホール線を土曜日のみの季節運航、ホノルル線を増便し1日2往復便体制とします。

また、アンカレッジ線は9月から1日2往復便体制とし、夏の期間は合計3往復便を運航します。

フェニックス、パームスプリングス、ツーソン、ジャクソン・ホール線はスカイウエストがデルタコネクションとして運航。ホノルル線はデルタ航空の757、アンカレッジ線はデルタ航空の737での運航となります。

デルタ航空はシアトルのハブ化構築を進めており、アメリカ国内線の充実を図る一方、2014年夏スケジュールではシアトル発着の国際線は1日2,500席、ピーク期には1日79便を25地点に運航します。

期日: 2014/09/01から
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