いずもとむらさめ、カムラン沖でベトナム海軍と戦術運動など親善訓練

いずもとむらさめ、カムラン沖でベトナム海軍と戦術運動など親善訓練

ニュース画像 1枚目:いずも、381号による戦術運動
© 海上自衛隊
いずも、381号による戦術運動

海上自衛隊は2019年6月17日(月)、ベトナムのカムラン沖でベトナム海軍と親善訓練を実施しました。この訓練はベトナム海軍との相互理解の増進と信頼関係の強化、海上自衛隊の戦術技量の向上が目的です。

訓練は戦術運動、通信訓練、捜索救難訓練を実施しました。海自はヘリコプターを最大14機搭載できるヘリコプター搭載護衛艦「いずも(DDH-183)」とSH-60J/Kヘリコプターを搭載する護衛艦「むらさめ(DD-101)」、ベトナム海軍はコルベット「381号」が参加しました。

「いずも」と「むらさめ」は、6月14日(金)からベトナムのカムラン港に寄港しており、表敬やボランティア活動、文化交流、スポーツ交歓、レセプションなどの親善行事が実施されています。

期日: 2019/06/17
この記事に関連するニュース
メニューを開く