エア・リース・コーポレーション(ALC)は2019年6月17日(月)、中国の四川航空とA321-200neoを10機、長期リース契約を締結しました。ALCがエアバスに発注済みの機材を四川航空に割り当て、2021年から2022年にかけて納入される予定です。
ALCは再び四川航空と提携することを光栄に思うとしています。 ALCでは四川航空に、A350-900を1機、A321-200neoを1機、A320-200neoを1機、A321-200を1機、A330-300とA330-200をそれぞれ1機、リースしています。
なお、四川航空はエアキャップやBOCアビエーションから、A321-200neoをリースで導入しています。