国土交通省は2019年7月10日(水)から2020年3月頃まで、国道357号線の一部で、24時間車線減少規制を実施すると発表しました。
この規制は、第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶ構内道路橋「スカイアーチ橋」の塗装塗替え工事に伴う措置です。対象区間は羽田空港3丁目3番地先で、常設帯の2車線を1車線に減少し、工事に使用します。この規制により、見通しの悪い急カーブ付近で車線が減少するため、十分に注意して走行するよう、注意を促しています。
羽田空港の周辺は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた各種工事が実施されており、道路の渋滞が発生しており、なるべく公共交通機関を利用するよう、理解と協力を求められています。