高松空港、公共交通とレンタカー利用の着地型商品 造成する事業者を募集

高松空港、公共交通とレンタカー利用の着地型商品 造成する事業者を募集

高松空港は2019年7月22日(月)まで、高松空港/高知駅間の定期路線バスとレンタカーを組み合わせた着地型商品の造成、商品プロモーションなどを担う事業者を募集しています。

高松空港は、ソウル・仁川線や台北線がデイリー運航に増便され、2019年には瀬戸内国際芸術祭も開催され、韓国、台湾、香港からリピーターとして訪日する個人旅行者を主な対象に、多様な旅行を楽しむことができる新たな周遊ルートの設定、商品化を目指しています。公共交通とレンタカーを組み込むことで、交通の便が弱いエリアへの周遊を促す狙いです。

造成に際し、「絶景旅(フォトジェニック)」、「アクティビティ」、「癒し旅」、「親子体験旅」の4つのテーマに沿い、香川県内で1泊以上、高知県内で2泊以上の宿泊を基本としたモデルルートの設定が条件です。4種類以上の商品造成、商品プロモーションに加え、メディア向けファムツアー、モニターツアーの実施も業務に含まれます。

概算予算額は消費税と地方消費税相当額を含み470万円以下、履行期間は契約日から2020年3月13日(金)までです。

期日: 2019/07/22まで
メニューを開く