JAL、内閣府と災害協定を締結 航空機用の地上支援機材で災害支援

日本航空(JAL)と内閣府は2019年7月9日(火)、官民連携による災害時の対応強化を目的とした「災害対応に関する連携協定書」を締結しました。

締結した内容は、災害時に現地へ派遣する内閣府職員や物資の輸送協力、航空機用の地上支援機材を活用し、避難所での給水車による水の供給や、エアコン車による冷暖気の供給などです。

JALと内閣府は、被災地での災害対応で連携協力し、効果的な災害対応を実施することを目指します。