エア・ヨーロッパは2019年7月19日(金)、アエロメヒコ航空、エア・セルビア、アエロフロート・ロシア航空とのコードシェア拡大を発表しました。
エア・ヨーロッパは今夏スケジュールで、アエロメヒコ航空が週3便で運航するバルセロナ/メキシコシティ線でコードシェアを行っており、メキシコ国内線では、メキシコシティ発着のベラクルス、カンクン、グアダラハラ、モンテレー、アグアスカリエンテス、サンホセデルカボ、プエルトバジャルタ線でもコードシェアを行っています。これらに加え、今回、6月から申請していたメキシコシティ発着のオアハカ、メリダ、ケレタロ、グアナフアト線で新たにコードシェアを行います。
また、エア・セルビアとの提携により、ベオグラード発着のマドリード、バルセロナでもコードシェアを実施します。マドリード線は水、日、バルセロナ線は火、土の週2便の運航です。
このほかエア・ヨーロッパは、アエロフロート・ロシア航空が運航するモスクワ・シェレメーチエヴォ/パルマ・デ・マリョルカ線でも新たにコードシェアを行っています。エア・ヨーロッパは、アエロフロート・ロシア航空がモスクワ・シェレメーチエヴォ発着で運航するマドリード、バルセロナ、マラガ、アリカンテ線でもコードシェアを行っています。
この提携により、エア・ヨーロッパは旅行者により多くの旅の選択肢を提供するとともに、1枚の航空券、スルーチェックイン、一部空港におけるVIPラウンジへのアクセスなどで搭乗者の利便性を向上させます。