琉球エアーコミューター(RAC)は2019年7月20日(土)、沖縄県が実施する離島観光・交流促進事業「島あっちぃロゴデザイン機」の運航を開始しました。
この事業は、沖縄県民が島の歴史、文化、自然と触れ合い、島の住民と交流を重ねることで島への理解を深め、島の活性化を図るとともに、体験プログラムの開発や改善、受入体制の強化など、島々の魅力を生かした観光産業の振興につなげることを目的としています。
RACは、沖縄県と日本トランスオーシャン航空(JTA) 、日本航空(JAL)の包括連携協定に基づき、2018年に続き2年目となる「島あっちぃロゴデザイン機」を全12路線で運航し、沖縄県内外の利用者に事業をPRします。なお、機材は50席のDHC-8-400(Q400)で、運航は2020年2月29日(土)までを予定しています。