岐阜県はガルーダ・インドネシア航空と連携し、2019年7月23日(火)と7月24日(木)に、インドネシアで影響力のある旅行会社10社を招請した視察旅行を実施します。
2019年3月23日(土)から就航した名古屋(セントレア)/ジャカルタ線を利用し、インドネシアから岐阜県への来訪者を増加させることを目的としたもので、飛騨高山や下呂温泉など岐阜県の観光地を巡ります。また、下呂市内で県内事業者12社との商談会を行い、商品造成につなげます。なお、この視察旅行では前後の日程で、愛知県と三重県も訪れます。
2018年のインドネシアから岐阜県への訪日旅行における延べ宿泊人数は前年比7.6%増の約1.9万人で、全国11位となっており、今回の連携を通じて、インドネシアからの更なる誘客促進を目指します。