KLMオランダ航空は2019年7月24日(水)、アムステルフエーンの本社を拠点としている部署を、2024年に東スキポールに移動すると発表しました。
新拠点は「ブルー・ベース(Blue Base)」という名称で、東スキポールにある既存のKLMオペレーション・コントロール・センターの横に、3万5,000平方メートルの広大な施設を建設します。現在アムステルフエーンを拠点とする部署に加え、スキポール・レイクまた東スキポールの他部門のスタッフも新施設を利用します。
東スキポールの新たなロケーションを利用することは、未来に向けたKLMの戦略を反映しています。ブルー・ベースは接続性を大切にし、スタッフやチーム同士がより簡単に、心地良く、効率的に協力し合える最適な環境を提供します。