全日空(ANA)グループの旅行会社、ANAセールスは2019年7月26日(金)、環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結しました。このパートナーシップは、環境省と民間企業や団体が協力して、日本が世界に誇る国立公園の魅力を発信し、国内外からの利用者拡大を図ることで、自然環境保全に対する理解を深め、国立公園が所在する地域の活性化につなげることを目的としています。
ANAでは、ウェブサイトの国内ツアートップページにある「目的/特集から探す」に新しく「日本の国立公園を探検しよう」ページを設定し、ウェブサイト上で国立公園オフィシャルパートナーである旨を明示します。また、ANAセールスが制作・主催する国内旅行商品で国立公園を含む周遊バスプランや個人参加型プランを設定し、旅行パンフレットでは国立公園統一ロゴマークの掲載などを行います。
なお、現在「旅ドキ北海道」で利尻礼文サロベツ国立公園、「旅ドキ東北」で十和田八幡平国立公園など、21の国立公園に付随した企画を設定、販売しています。
「国立公園オフィシャルパートナーシップ」の締結期間は、2019年7月26日(金)から2020年12月31日(木)までです。