エミレーツ、ラマダン明けの混雑で搭乗者に余裕を持った移動を呼び掛け

エミレーツ、ラマダン明けの混雑で搭乗者に余裕を持った移動を呼び掛け

ニュース画像 1枚目:エミレーツ航空 イメージ
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エミレーツ航空は2019年8月6日(火)、ラマダン明けの「イード(Eid)」休暇に伴う混雑が予想されることから、同時期に旅行する搭乗者に3時間前までに空港に到着するよう注意を呼び掛けています。

出発便が最も混雑するのは8月9日(金)で、 ドバイ国際空港ターミナル3の利用者は約10万人にのぼるとみられています。また、混雑は8月8日(木)の夜から8月10日(土)まで続く予想で、この期間中、37万2,000人以上がエミレーツ航空便でドバイを出発します。ターミナル3周辺の交通機関に混雑が予想されることから、遅延などを避けるため、時間に余裕を持った行動が必要です。

なお、空港でのチェックインは搭乗クラスに関わらず、出発の24時間前から2時間前まで可能で、出発まで60分を切ってから空港に到着した場合はフライトに搭乗することができません。また、オンラインチェックインは、出発便の48時間前から90分前まで利用できます。

搭乗口は90分前からオープン、搭乗は45分前から開始され、出発の20分前には終了します。エミレーツ航空ではフライトの遅延を防ぐため、チェックインと搭乗締切時間を厳守しています。

期日: 2019/08/08 〜 2019/08/10
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