広島県空港振興協議会は2019年8月10日(土)から8月15日(木)までのお盆期間中、山陽自動車道での渋滞予測を受け、広島空港の利用は時間に十分な余裕を持って来港するよう注意を喚起しています。
NEXCO西日本によると、広島市内から広島空港へ向かう上りは、8月10日(土)と8月11日(日)、8月14日(水)は、8時から13時など主に午前中、8月12日(月・祝)は15時から19時、8月13日(火)は10時から19時にそれぞれ渋滞が予想されています。
広島空港から広島市内へ向かう下りは、8月9日(金)と8月12日(月・祝)は13時以降から20時までの間、8月10日(土)と8月11日(日)は11時から21時、8月13日(火)と8月14日(水)は13時までの時間帯で渋滞する見込みです。
なお、混雑する日時の広島空港へのアクセスは、JR白市駅から乗降する広島空港連絡バスとJR山陽本線を組み合わせたアクセスの利用を検討するよう勧めています。