セントレア、第1ターミナルの国内線旅客施設使用料を改定 10月から

セントレア、第1ターミナルの国内線旅客施設使用料を改定 10月から

ニュース画像 1枚目:セントレア イメージ
© 中部国際空港
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中部国際空港(セントレア)は2019年10月1日(火)から、第1ターミナルの国内線旅客施設使用料を改定します。

10月1日(火)以降の搭乗分かつ発券分が対象で、出発・到着ともに現在大人310円、小人150円のところ、新料金では大人440円、小人220円が徴収されます。現行通り、航空運賃と併せて支払うオンチケット方式での支払いとなります。

旅客施設使用料は、旅客ターミナルビルの出発・到着コンコースやゲートラウンジなど旅客共用施設の固定的費用を搭乗者が支払う料金です。これまで航空会社が負担していた変動的費用を旅客施設使用料として搭乗者の負担に変更し、施設に係る便益と費用負担の関係を一層明確化します。

セントレアでは、無料Wi-Fiや充電設備の充実、バスラウンジの拡張、待合スペースの改善などに使用料を活用しており、今後も施設やサービスの向上に努めると説明しています。

期日: 2019/10/01から
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