アエロフロート、ロシアのサラトフ発着便を新ガガーリン国際空港に移管

アエロフロート、ロシアのサラトフ発着便を新ガガーリン国際空港に移管

ニュース画像 1枚目:アエロフロート A320
© Aeroflot
アエロフロート A320

アエロフロート・ロシア航空は2019年8月20日(火)から、ロシアのサラトフ中央空港発着便を同市内に建設された新空港、ガガーリン国際空港に移管します。アエロフロート・ロシア航空は現在、モスクワ・シェレメーチエヴォ/サラトフ線を1日2往復便で運航しています。

なお、移管に際し、フライト番号や発着時刻には変更ありません。モスクワ発はSU1356便が6時35分、サラトフ着9時25分、SU1362便が16時40分、サラトフ着19時25分の運航です。サラトフ発はSU1357便が10時25分、モスクワ着11時10分、SU1363便が20時20分、モスクワ着21時5分で、OAGによると、機材は、A320またはSukhoi 100–95を使用します。

■運航スケジュール
SU1356便 モスクワ 06:35 / サラトフ 09:25 (デイリー) 
SU1362便 モスクワ 16:40 / サラトフ 19:25 (デイリー) 
SU1357便 サラトフ 10:25 / モスクワ 11:10 (デイリー) 
SU1363便 サラトフ 20:20 / モスクワ 21:05 (デイリー) 
期日: 2019/08/20から
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