スターフライヤー、保安検査場の締切時刻を変更 10月27日から

スターフライヤーは2019年10月27日(日)から、全ての就航空港で保安検査場の通過締切時刻を変更します。10月26日(土)までは、羽田空港以外の締切は出発時刻の15分前ですが、変更後は20分前となり、5分早くなります。羽田空港は、2018年12月からすでに20分前に変更しており、全ての就航空港で保安検査場の通過締切時刻を統一します。

今回の変更は、国内線保安検査場の通過締切時刻の「わかり易さ」と「より一層の定時運航の向上」を目的としています。スターフライヤーでは、チェックインカウンターの改修をはじめ、保安検査場混雑対策やグループ別の搭乗案内など、様々な取り組みを実施しており、今後も、定時性の向上に向けて取り組みを強化していく方針です。

なお、10月27日(日)からはスターフライヤーのほかに、ソラシドエアやAIRDO、日本航空(JAL)でも保安検査場の締切時刻を、出発時刻の20分前に変更します。