JAL、9月の国内線ファーストクラス機内食は宮城県の伝統食など

JAL、9月の国内線ファーストクラス機内食は宮城県の伝統食など

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日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動の一環で、2019年9月の国内線ファーストクラスにおいて、宮城県仙台市の「楽・食・健・美 -KUROMORI-」黒森洋司オーナーシェフ監修の夕食を提供します。地元の食材をふんだんに使用し、食を通じた復興支援や地域活性化につなげる方針です。

冷菜には、ジューシーで旨味が強くさっぱりとした味わいの「森林どり醤油漬け」や宮城県の伝統食「丸森町へそ大根の漬物」などが用意されます。メインは、帆立の粒の大きさと食材の旨味を引き出すよう丁寧に仕上げられたXO醤ソースが魅力の「宮城県産帆立の石渡商店XO醤ソース」、柔らかい肉質とまろやかな味わいが特徴の「蔵王フランス鴨の肉団子 黒酢ソース」、臭みがなく良質な脂身が楽しめる「蔵王JAPANX豚角煮」などを10日替わりで提供します。

また、お米はワンランク上の特別な「プレミアムひとめぼれ みやぎ吟撰米」を使用します。日本酒は、世界最大規模の市販酒鑑評会「SAKE COMPETITION 2019」純米大吟醸の部で第3位に選ばれた「萩の鶴 純米大吟醸」が、茶菓は仙台市の「Patisserie & Café MythiQue」が特別に用意したA350就航記念「REDジュエル」が提供されます。

期日: 2019/09/01 〜 2019/09/30
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