海上保安庁、8月31日に函館航空基地で救助訓練を一般公開

海上保安庁、8月31日に函館航空基地で救助訓練を一般公開

ニュース画像 1枚目:ヘリコプター救助訓練展示
© 第一管区海上保安本部
ヘリコプター救助訓練展示

第一管区海上保安本部は2019年8月31日(土)、函館航空基地を一般公開します。公開時間は14時30分から15時30分です。ヘリコプター、業務紹介パネル、救難嗣機材資機材の展示、制服の着用体験、ヘリコプターによる吊り上げ救助訓練の展示を15時15分から、実施します。

会場内に設けられる駐車場は限りがあるため、乗合いまたは公共交通機関を利用するよう、呼びかけています。悪天候や海難事故対応の場合は、一般公開の一部または全部を中止する場合があります。

函館航空基地には中型ヘリコプターのシコルスキー76Dが2機、配置されています。76Dは全長15.97メートル、最高速力268キロメートル、航続距離1,124キロメートル、乗員14名、主要装備は赤外線捜索装置、サーチライト、救難用ホイストを備えています。

期日: 2019/08/31
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