百基広報館、8月22日と24日に一般開放 両日100名を超える来館者

百基広報館、8月22日と24日に一般開放 両日100名を超える来館者

ニュース画像 1枚目:F-4コクピット
© 百里基地
F-4コクピット

航空自衛隊百里基地は、2019年8月22日(木)と8月24日(土)の2日間、夏休み特別企画として百基広報館の一般開放を実施しました。この一般開放で、両日とも100名超える見学者が来館しました。

百基広報館の館内には、百里基地の歴史、各部隊の紹介、M61バルカン砲、パラシュート、救難救助機のバブルウインドウなどが展示されています。このうち1番人気はF-4のコクピットを加工して作られた搭乗体験コーナーで、見学者は計器類に囲まれた操縦席に座り、モニターに映し出される実際のフライト画像を見ながら、ファントムライダーの気分を楽しみました。

百里基地では、F-4やRF-4など、航空機8機が展示されている「雄飛園」があり、正門での手続きを行えば一般見学が可能ですが、百基広報館の見学は含まれません。この広報館の見学を一般公開日以外に希望する場合、正規の基地見学に応募する必要があります。

期日: 2019/08/22 〜 2019/08/24
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