デルタ航空は、2019年10月1日(火)から11月30日(土)発券分の日本発国際線燃油サーチャージ額を発表しました。シンガポールケロシン価格が2019年6月から7月にかけて下降したため、申請済みの適用表に基づき、各方面とも9月末までの徴収額から値下げします。
徴収額は、1区間片道あたり日本発着の北米行きと中南米行きが10,500円、ハワイ行きが6,000円、フィリピン行きが3,000円となります。
デルタ航空では、シンガポールケロシン・タイプのジェット燃料の2カ月平均価格が1バレル6,000円を上回った場合に燃油サーチャージを徴収します。