フィンエアーは2019年9月9日(月)から、シカゴを拠点とするDavid Poseyシェフと提携し、アメリカを出発する長距離路線のビジネスクラスで新メニューの提供を開始しました。
デンマークにルーツを持つPoseyシェフはシカゴの著名レストランで働いたのち、2016年にスカンジナビアの影響を受けた現代風アメリカンレストラン「Elske」をオープン、オーナーシェフとなり、2017にはミシュラン1ツ星を獲得するなど、高い評価を得ています。
根菜の前菜やポークネックを使ったメインディッシュなど、伝統とシンプルな素材を組み合わせて、大胆な味を提供します。提携は2021年3月までが予定されています。