成田国際空港(NAA)グループのグリーンポート・エージェンシーが運営するGPA外貨両替専門店は2019年9月13日(金)から、国内空港初となるイスラエル通貨「シュケル」の取扱を開始します。
今後、就航が予定されているイスラエルへの直行便の利用者に対応するためのサービス拡大で、日本円から外貨、外貨から日本円の双方向の両替が可能です。GPA外貨両替専門店は、成田空港内で最大規模となる8店舗を展開し、年間100万人以上が利用しています。
なお、イスラエルへは、同国の航空会社、エル・アル航空が2020年3月から、成田/テルアビブ線に787で就航します。既に航空券の販売を開始しており、OAGによると、テルアビブ発が月、水、土、成田発が火、木、日の週3便が予定されています。