鳥取県は2019年9月13日(金)、鳥取県西部総合事務所新館2階の第17会議室で、「国際航空・インバウンド対策会議」を開催しました。
日韓関係が悪化し、各地の韓国路線が縮小していることを受け、米子/仁川線は9月16日(月・祝)から週6便運航の計画が火、金、日の週3便に減便となり、さらには10月27日(日)からの冬スケジュールで欠航が決まっています。
これらの状況を踏まえ、会議には、国際定期便利用促進協議会、米子商工会議所、境港商工会議所、日本旅行業協会中四国支部鳥取地区委員会、鳥取県観光連盟、鳥取県旅館ホテル生活衛生同業組合、米子市、境港市に加え、鳥取県知事が参加し、今後の国際航空とインバウンド対策について協議を行いました。