ANA、9月17日から成田空港国際線で自動手荷物預け機のサービス開始

ANA、9月17日から成田空港国際線で自動手荷物預け機のサービス開始

ニュース画像 1枚目:成田空港の自動手荷物預け機のサービス
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成田空港の自動手荷物預け機のサービス

全日空(ANA)は2019年9月17日(火)9時30分から、成田空港に導入された「Smart Check-in」の自動手荷物預け機でのサービスを開始します。これにより、国際線利用者は自身で自動手荷物預け機を使用し、手荷物を預けられるようになります。

自動手荷物預け機は、第1ターミナル南ウイングDゾーンE側に10台設置されており、日本語のほか、英語、簡体字と繁体字の中国語、韓国語に対応しています。2019年内にDゾーンC側にも10台設置され、サービスを拡大する予定です。このため、ANAが運航する国際線のうち、アメリカ路線も2019年内からサービスを開始する予定です。

ANAでは、2015年から羽田、新千歳、福岡、那覇、伊丹の各空港に新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」を順次導入しており、空港での手続きの極小化や待ち時間の短縮に加え、よりわかりやすい導線の実現に向けて取り組んでいます。

期日: 2019/09/17から
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