10月のJAL国内線ファースト機内食、福井の胡麻豆腐や若狭牛を提供

10月のJAL国内線ファースト機内食、福井の胡麻豆腐や若狭牛を提供

ニュース画像 1枚目:機内食メニュー イメージ
© JAL
機内食メニュー イメージ

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動の一環として、2019年10月の国内線ファーストクラスで、福井市「開花亭sou-an」プロデュースによる夕食を提供します。

開花亭は明治23年に創業、地元福井の食文化を体現し、建物が国の登録有形文化財にも指定されている老舗料亭です。「開花亭sou-an」は2007年、新たな地方ガストロノミーの提案として、その敷地内にオープンした店舗です。

前菜には、「福井上庄 芋白扇揚げ 蟹餡掛け」「永平寺胡麻豆腐 梅とろろのせ」「富津金時と越のルビーのサラダ」など、主菜には「鯛 海老 浅利のアクアパッツァ風」「福井サーモンの巻繊焼き、へしこのコンフィ えのき2種のソテー、越前銀杏」「若狭牛と合挽の鍬焼き 麩市の地がらしクリーム添え、越のルビー蟹サラダ射込み」などを10日替わりで提供します。デザートには「幸家の濃厚豆乳プリン」を期間を通じて提供します。

また、お米には、6年の歳月をかけて開発した次世代を担う新しいお米「いちほまれ」、日本酒には「常山 純米大吟醸 特別栽培米 越前山田錦」、昼食時間帯の茶菓には羽田出発便で小堀菓舗の「敦賀銘菓 氣比鼓」、羽田到着便で「幸せの小さなレモンケーキ」を提供します。

期日: 2019/10/01 〜 2019/10/31
この記事に関連するニュース
メニューを開く