名鉄、11月10日の岐阜基地航空祭にあわせ列車増発や運転区間を変更

名鉄、11月10日の岐阜基地航空祭にあわせ列車増発や運転区間を変更

ニュース画像 1枚目:岐阜基地 入り口の様子
© 航空自衛隊 岐阜基地
岐阜基地 入り口の様子

名古屋鉄道は2019年11月10日(日)に開催される「岐阜基地航空祭 2019」にあわせ、臨時列車の運行や運転区間の延長を実施します。「岐阜基地航空祭 2019」の開催時間は、8時30分から15時で、来場者数は2018年が145,000人、2017年は130,000人でした。岐阜基地の最寄駅は、各務原線の三柿野駅です。

往路は、臨時特急で神宮前発6時48分、三柿野着7時43分を運行するほか、名鉄名古屋発の特急を7時30分、快特を7時52分、ミュースカイの新鵜沼行き8時6分、9時6分、10時6分で、いずれも三柿野まで延長運転します。

名鉄名古屋発の急行新鵜沼行き8本は、三柿野まで延長運転します。対象は、6時14分、7時28分、7時58分、8時29分、8時59分、9時29分、9時59分、10時29分です。

復路は、12時30分ごろから15時30分ごろまで、三柿野発名鉄岐阜行きの急行6本、普通7本を臨時列車として運転します。さらに本来、新鵜沼始発豊橋行きの特急1本、新鵜沼発中部国際空港行きのミュースカイ4本を、三柿野始発として運転区間を延長します。

また、新鵜沼始発の河和、内海方面行き急行6本は、新那加を始発として運転区間を延長します。このほか、新可児始発中部国際空港行き普通6本は、新那加始発の準急に種別や運転区間を変更します。

期日: 2019/11/10
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