日本航空(JAL)は2019年10月27日(日)から、羽田/新千歳線にA350-900を導入します。JALは9月から羽田/福岡線でA350-900を投入しており、新千歳線に続き2020年2月1日(土)から羽田/那覇線にもこの機材を使用する予定です。
A350-900は、ファーストクラスが12席、クラスJが94席、普通席が263席の計369席で、全座席に個人用画面とUSBポート、AC電源を装備するなど機能面が充実しています。また、各座席の個人用画面では、話題の映画や電子書籍、多様なコンテンツに加え、A350ならではのライブカメラ映像で機外の景色も楽しめます。
A350-900での羽田/新千歳線の初便は、羽田発JAL503便が7時30分、新千歳着9時、新千歳発JAL504便が10時、羽田発11時30分で運航されます。